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おなかいっぱい食べたい!〜ニカラグアの食糧確保プロジェクト〜

(2010年12月2日更新)

ニカラグアでは、大勢の人々が日々の生活で気候変動の影響を受けています。各コミュニティの農業生産は、干ばつや洪水が発生すると大きく落ち込んでしまうからです。そんな中、食料不足に陥っていたニカラグアの農村部に暮らす多くの人々は、プランの食糧確保プロジェクトによって健康的な食事を取れるようになりました。

この度、活動地域の子どもたちが中心となって、プランが実施したこの食糧確保プロジェクトを紹介するビデオを製作しました。これは、子どもメディア・プロジェクトの一環として行われました。

この映像の中で子どもレポーターは、気候変動は熱帯域での海洋変動が大きく変動すると言います。海水温が上がるエルニーニョ現象は干ばつを引き起こし、反対に、海水温が下がるラニーニャ現象は大雨を降らせ、洪水を引き起こします。

プランは食糧確保プロジェクトを進めるにあたり、以下の4つの点を推進しました。

  1. 作物の収穫: 家の庭を利用して野菜を栽培する。
  2. 作物の活用: 家族が食べる分以上の野菜を売って、食用油などの必需品を買う。
  3. 栄養バランスを考慮: 野菜や果物、穀物のバランスを考慮する。
  4. 食糧摂取: 庭で育てた野菜に、米や豆類、チーズなども加えて、バランスの取れた食事を取る。

この4点に配慮した結果、多くの家庭がトレーニングに参加して、互いに協力し合って作物を作り、栄養バランスを考えるようになりました。子どもの権利の中にある「生きる権利・育つ権利」は、こうして現実に守られているのです。

 

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