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【活動報告】
子どもたちによる「未来を写そう!」プロジェクト 〜写真編〜

(2011年7月15日更新)

子どもたちが「支援を受ける対象」に留まらず、「地域の未来をつくる主体」として自分たちの声を発信する。
これは、プランが常に支援活動で重視している方針です。今回の東日本大震災支援においても、子どもたちのメッセージを国内外に発信すべく、子どもメディアプロジェクトをスタートしました。題して、「未来を写そう!プロジェクト」。

子どもたちがデジタルカメラやビデオカメラを手に、地域の復興や自分たちの夢を撮影することで、未来への期待につなげたいと考えています。今回は、写真ワークショップについて、ご紹介します。

写真ワークショップに参加するのは、石巻市立開北小学校と女川町立女川第二小学校の5・6年生56人。いずれの小学校も被災した別の小学校に校舎の一部を提供しており、体育館は避難所や支援物資の集積所になっています。

子どもたちが撮影する写真のテーマは、1. 生まれた絆、2. 復興の芽、3. 将来の夢の3つ。講師には、仙台市在住の写真家である伊藤トオル氏にボランティアとしてご協力いただき、子どもたちによる撮影がスタートしました。

<ワークショップの開催予定>

日程

内容

6月

オリエンテーション

7月

ワークショップ@

(写真の撮り方のコツと練習。カメラを1人1台持ち、次回ワークショップまで各自で自由に撮影を進めます)

ワークショップA

(撮ってきた写真へのアドバイス、引き続き撮影。夏休み中も引き続き各自で撮影を進めます)

8月

ワークショップB

(撮った写真から、大きく引き伸ばす展示会用写真を選定。撮影した意図をキャプションとして文章にします)

2009年より、空き缶回収などを通して、プランのスポンサーとして支援を続けてきた開北小学校。横江先生は、次のように語ります。「この活動を通して、子どもたちの表現力が育ち、ものを見つめる目が養われることを期待しています。『支援を受ける側』として扱われがちな子どもたちが、『支援をする側』として活動してきたことを改めて意識し、世界に向けてメッセージを発信してくれることを願っています」

完成した子どもたちの作品は、東京(9月11日)と仙台(12月)で写真展を行うほか、石巻市や女川町でも展示する予定です。ホームページでもご紹介しますので、どうぞお楽しみに!

■機材協力:キヤノン株式会社

【ご参考:各国の子どもメディアプロジェクト】

子どもの声を届けるラジオの力 〜フィリピン「メディア・プロジェクト」〜(2007/11/2 up)

難民キャンプ生まれの元チャイルド、エルシーから 〜エルサルバドル〜(2009/9/1 up)

元チャイルド、エルシーの今 〜エルサルバドル〜(2010/6/1 up)

おなかいっぱい食べたい!〜ニカラグアの食糧確保プロジェクト〜(2010/12/2 up)

ハイチの子どもたちの声 〜復興支援の現場から〜(2011/6/1 up)

【ご参考】

子どもたちによる「未来を写そう!」プロジェクト 〜映像編〜(2011/8/22up)

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