ボランティア・寄付で小さなちからを未来につなぐ プラン・ジャパン

子どもたちの絵画エッセイが、グローバル教育コンクールで受賞 〜私が世界の大統領だったら〜

(2010年2月1日更新)

「私が世界の大統領だったら」 皆さんはこの仮説にどんな願いをこめるでしょうか。
2008年、プランが活動する15ヶ国に住む子どもたちから、このテーマで描いた絵とエッセイ419作品が届きました。昨年12月、作品の一部が外務省主催の「グローバル教育コンクール」 で受賞!その他の作品とともにここでご紹介します。世界の子どもたちが絵で綴った地球の課題。皆さんの心にはどんなメッセージが届きましたか。ぜひご感想をお寄せください(メールアドレスは文末にあります)。


◆ グローバル教育コンクール プラン・ジャパンの受賞作品

プラン・フレンズ(※)が次のベナンの子どもたちによる作品をもとに応募。素材部門で国際協力局長賞を受賞しました。


世界中の男の子、女の子たちが安全な飲み水を手に入れられるようにしたいです。人も動物も木も、水がなくては生きることができません。私は木が好きです。
(13歳 女の子)
 


女の子が結婚を強いられることなく、学校に無料で行けるようにします。無理に結婚させられることがどんなにひどいことか、みんなに伝えたい。
(13歳 女の子)


ぼくが一番にすることは、人身売買をやめさせるために、人々の力をつけ、貧困から抜け出せるようにすることです。
(13歳 男の子)
 


ぼくは、男性と女性が平等で、すべての人が同じ権利をもち、幸せに暮らせる世界をつくります。

(15歳 男の子)

 

<その他の作品>


ぼくが世界の大統領になったら、みんなが分け合うことができる世界にします。食糧をたくさん持っている人は、貧しい人と分けなくてはいけません。
(トーゴ 15歳 男の子)
 


まず苦しんでいる子どもたちを助けます。そして、人々に神様を愛することを教えます。そうすればこの世界は平和と希望にあふれるでしょう。
(コロンビア 女の子)


自由と平和で満ちている世界が見たいです。世界が平和でなければ国は発展することができません。

(カンボジア 17才 男の子)
 


最初に汚染問題を解決します。川に工場からの排水を流させません。道に木や花を植えたり、道路にはゴミ箱をおきます。
(エジプト 15才 女の子)


女の子たちは薪集めなどに行かされる一方で、男の子たちは学校に行くことができます。私が大統領になったら、すべての女の子たちが学校に通えるようにしたいです。
(ネパール 16歳 女の子)
 


世界で一番大きい宇宙船をつくって、世界の子どもたちを乗せていろんな星を旅します。ここでは、子どもたちは思う存分遊び、友だちをつくることができて、たくさんの知識を身につけることができます。
(ベトナム 13歳 男の子)

 

受賞したベナンの作品は、プラン・フレンズの手で学校用の指導案に発展しつつあります。また、展示にもご利用いただけるよう、絵の貸し出しも可能です。これらの教材をご希望の方は下記までお問合せください。この絵やエッセイに関するご感想や子どもたちへのメッセージもこちらまでお願いします。

開発教育担当 education@plan-japan.org Tel: 03-5481-0030

 


※ プラン・フレンズとは

学校への講師派遣や、プラン・ジャパン事務局を訪問する子どもたちに途上国の現状やプランの動を伝えるプラン・ジャパンのボランティア。隔月の定期ミーティングで授業案の作成や情報交換を行い、フレンズ1人あたり、平均1年に2〜3回のペースで授業や受入時のレクチャーを担当しています。現在、追加メンバーを募集中です。詳しくは採用情報をご覧ください。

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