●子どもクラブと取り組むマラリア予防 〜ギニアビサウ〜
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(2009年8月3日更新)
マラリアによる年間死者数は、世界で100万人以上。ギニアビサウでは、報告されている死因のおよそ45%はマラリアによるもので、特に幼い子どもたちが感染しています。
そのため、プランは保健省、世界保健機関(WHO)、ユニセフと協力して、ギニアビサウ全土でマラリアの治療とその予防法を広めるキャンペーンを行い、殺虫剤処理された蚊帳を配布しました。
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この取り組みにより、ギニアビサウ東部のバファタ活動地域で90%以上の子どもの家庭に蚊帳が行き渡ったほか、遠く離れたコミュニティへも蚊帳が配られました。さらに、ビタミンA やメベンダゾール(鞭虫症の駆除薬)の配布、5歳以下の子どもたちの予防接種もあわせて行われ、子どもの健康状態の改善につながっています。
3歳になるラミネの母親アビサは、この蚊帳を受け取った一人です。
「2007年11月にプランの蚊帳を受け取って以来、ラミネはいつも蚊帳を吊ったベッドで寝ています。おかげで、これまで一度もマラリアにかかったことがありません」
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こうしたコミュニティでの蚊帳の利用率向上には、子どもたちが大きく貢献しています。
子どもクラブのメンバーの1人は次のように言います。
「マラリア予防キャンペーンが終わった後も、クラブのみんなで家を一軒ずつ回り、村の人たちに殺虫剤処理された蚊帳が重要であることを伝えました。他にも、蚊帳を受け取ったお母さんたちがきちんと蚊帳を使い、子どもたちをその中で寝かせているかを見て回りました。みんながマラリアにかからなくなったのは、この蚊帳を使い続けているおかげです」
この地域の保健員によると、キャンペーンの実施後、マラリアの感染率は30%から15%へ大きく減少したとのことです。プランは引き続き、マラリア予防に力を入れていきます。
ギニアビサウの国情報 |
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