現状
統計によると18歳以下の少女50万人が性的搾取の被害者といわれるインド。
特にアンドラプラデシュ州では親戚など身内よる人身売買が多く、多くの女性や少女が日常的に犯罪組織により人身売買の犠牲になっています。
また、性産業に従事する女性を母親として生まれた子どもたちは、同じ道に進むケースや、知人に騙されて、人身売買の次の被害者になりやすい状況です。

支援策
性産業に従事する母親をもつ子どもたちと、犯罪組織から救出された女の子たちをシェルターに保護して生活支援を行うとともに、経済的自立を支援し、コミュニティへの帰還をめざします。経済的自立支援は、人身売買が多発している貧しい地域に住む女の子たちも対象としています。 今年度は本プロジェクトの活動地域を同州内12地区300コミュニティにまで拡大し、地元NGO、地域住民や行政機関、警察等と連携して、次のような支援を実施する予定です。
- 職業訓練とコミュニティへの帰還支援を行なう「モデルシェルター」の新設および運営
- シェルターで食事提供および日用品の支給
- 各シェルターにおける保護活動の向上(職員向けワークショップ)
- 性産業従事者グループのネットワーク化、人権や保護、性感染症の予防などに関する能力向上
- シェルター18ヵ所での職員能力開発(カウンセリング等)など


【ご参考】











































