● メリルリンチ日本証券株式会社・三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社の
                        「子ども参観日」にプラン・フレンズが参加!

(2007年8月31日更新)

総合金融サービス会社であるメリルリンチの日本の拠点であるメリルリンチ日本証券株式会社と三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社が8月24日に行った「子ども参観日」。プラン・ジャパンからプラン・フレンズが派遣され、同社社員の子どもたち56名に、クイズやグループでの討論を通じて途上国の子どもたちの生活を知ってもらう時間を提供しました。

メリルリンチ日本証券・三菱UFJメリルリンチPB証券では、社員の子どもたちに親の仕事や金融機関についての理解を深めてもらうべく、毎年、夏休みに「子ども参観日」をもうけています。今年は、社内や東京証券取引所の見学などに加え、プラン・フレンズの出張授業の2時間がもうけられました。「Responsible Citizenship(責任ある企業市民)」を企業理念のひとつとして掲げる同社では国内外の子どもたちへのサポートをボランティアとして実践していますが、社員の子どもたちに「途上国の子どもたち」について知ってもらうこともその活動のひとつと考えてのことです。
 
■  プラン・フレンズからの質問に手を上げて元気に答える子どもたち

当日は、7歳から15歳の子どもたち56名が参加しました。グループごとにクイズを解きながら特定の国について理解を深めたり、地球の時差を調べて同時刻に違うことをしている子どもたちが世界中にいることを学んだり。最後に高学年の子どもたちは、西アフリカにあるブルキナファソで水汲みにおわれる少女からの手紙を読んで、彼女のために自分がどんな支援ができるのかを、あらかじめ用意された支援カードの中から選び、考える時間をもちました。「水を大切にする」というカードを選んだグループが、「直接の支援にはならない」という他の子どもたちの意見に対し、「今すぐに実行できるから」と選んだ理由を答えるシーンもありました。この間、低学年の子どもたちは水汲みの子どもたちが毎日運ぶ水がどれくらい重いのかを体験。

ブルキナファソで水汲みをしているアゼタちゃんを励ましたいと思った」(5年生女子)、「アゼタちゃんのような子が世界にいることが分かったのでよかった」(5年生男子)、「ケニアについてクイズをしながら皆とお話ができて楽しかった」(3年生女子)。この日、子どもたちが抱いた新しい世界観。今は漠然としていても、将来何かの形となることを願ってプラン・フレンズは会場をあとにしました。

 
■  ブルキナファソのアゼタちゃんに、どんな支援をしてあげたいかを話し合っています

この企画を担当されたメリルリンチ日本証券 のプロジェクトメンバーは、「同じ地球に暮らしている知らない国の子どもたちがどんな生活を送っているのかを学ぶとともに、途上国の子どもたちにどんな支援ができるかを具体的に考える時間をもつことができてとても有意義な授業でした。午前中に習った“責任ある企業市民”というメリルリンチの企業理念を身近に感じてもらえたのではと思います。また、地球の時差を調べて、自分たちが寝ている時間に世界の子どもたちはどんな事をしているのかを調べたことによって、世界各国の社員とともに働いているお父さん・お母さんの仕事に対する理解が深まったのではないかと思います。低学年の子どもたちが、パワー全開でロシアの民族踊りを踊る姿にはとても感動しました。プロジェクトメンバーにとっても、子どもたちからパワーをもらって若返った実りある一日でした。この授業を通じて、子どもたちが、世界の子どもたちについて興味を持ち、理解をさらに深めていけたらと思います」と、当日の感想を語っています。


■  ネパールのクイズを夢中で解いています。このほか、エクアドル、ドイツ、ケニア、ブルキナファソについて調べた子も
 
■  クイズを通じて知ったことを、他の仲間に発表

企業とNGOとボランティア。今回の出張授業では、この三者が連携して日本の子どもたちに世界について知ってもらうことができました。今後も、プラン・ジャパンでは「学びのためのボランティア」であるプラン・フレンズを、学校や企業、地域のイベントなどに派遣し、途上国の子どもたちの現状を伝えていきたいと考えています。派遣要請はこちらをご覧ください。



■  子どもたちの「なぜ?」「どうなっているの?」を上手に引き出すのがプラン・フレンズの役割
 
■  ステージ上で子どもたちに自己紹介をするプラン・フレンズのメンバー。
「子どもたちを2時間飽きさせず、楽しませられた」「子どもの主体性をさらに引き出すプログラムを工夫したい」などの感想が寄せられました

 

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