● 南アジア各地でモンスーンの影響による豪雨。洪水が発生しています。

(2007年8月9日更新)

モンスーンの影響で7月末から降り続く豪雨により、インド、バングラデシュ、ネパールの広範囲で洪水が発生。国連の調べによるとインドで2,000万人、バングラデシュで800万人、ネパールで30万人が影響を受けています。

インドでは、北部ウッタルプラデシュ州と東部ビハール州の被害が甚大で、プランの活動地域マハラジュガンジ(ウッタルプラデシュ州)とムザファルプール(ビハール州)では、道路の冠水、農作物や畑、家畜への被害、また家屋の浸水などの被害が出ています。住民は水位が下がるまで高台にある学校に一時的に避難しています。また、洪水により下痢やコレラなどの病気も発生しています。

現在インド政府は警察・軍を動員し緊急支援活動を実施。清潔な水の供給を確保するため、塩素錠剤も支給しています。

■  一面が水に浸った村(インド、ウッタルプラデシュ州)
(写真提供:BBC)

プランの活動地域では、政府と連携しながらボランティアが、徒歩やボートで担当地域を回り、被害を受けた家族を安全な地域に誘導するとともに被害状況を確認しています。一方、活動地域の医師は600人以上を診察し、症状が重い患者は病院に転送。現地事務所は、昨年始めた「穀物銀行」に備蓄された穀物や薬をコミュニティの住民に支給しています。

現在、ボートなどの移動手段と医薬品、テント、食料・飲料水が最も必要とされており、プラン・インド職員も被災状況の把握に全力をあげています。


【スポンサーの皆さまへ】
マハラジュガンジ(#265)とムザファルプール(#262)活動地域では、洪水の影響により活動を中断しています。これに伴い、チャイルドの通信物に遅れが生じることが予想されますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

 


このたび、プランはインド、ネパール、バングラデシュ、 3 カ国で復興を視野に入れた 緊急・復興支援プロジェクトを開始しました。皆さまのご支援をお願いします!

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