● 西アフリカ、トーゴの子どもたちに会ってきました! コミュニティ訪問記

(2007年8月3日更新)

アジア、アフリカ、中南米のそれぞれに暮らすチャイルドを、手紙を通じて応援してくださっているスポンサーの齋藤こずえさん。「どうせなら、なかなか行けそうにないところへ」と西アフリカ、トーゴへのコミュニティ訪問を決めました。その齋藤さんから届いた訪問の様子や感想です。


トーゴに暮らすチャイルド、ワシラちゃんに一目会いたくて、はるばるアタクパメ活動地域のアタケまで行って来ました。

村に入るなり車の中にいても聴こえてくる歓迎の歌と演奏。長旅で疲れていましたが、すぐに元気が出てきました。歓迎のダンスが続いた後、チャイルドの家族がランチでもてなしてくださいました。

■  コミュニティの人びとからの大歓迎

ここで割り箸を使って日本文化の紹介。
大変緊張していたチャイルドが初めて笑みを浮かべました。負けずに私たちも手を使った食事に挑戦し、チリを使った温かいお料理で手をやけどしそうになりながら楽しく食事を終えました。

食事の後は村の近くを流れるトーゴ最大の川を見に行きました。

■  お箸に挑戦するワシラちゃん

川の水は茶色く濁っていましたが、プランが井戸を作るまでは村の人たちはこの水を飲み、この水で洗濯し、体を洗っていたと説明を受けました。川と家の往復(しかも帰りには水を持って)の労力と不衛生さを思うと井戸がいかに彼らの生活を変えたのかは想像に難くありません。

その後「Plan」のロゴが入った井戸から透明な水が出てくるのを見ると、自分が微力でも役に立てていることをあらためて大変光栄に思いました。



■  村の人びとの生活を変えた井戸

井戸の見学の後は楽しみにしていた学校訪問。学校では竹とんぼ、ヨーヨー、折り紙、けん玉といった日本文化を紹介しました。初めて異文化に触れた先生も子どもたちも大変な盛り上がりで、彼らの一生懸命な姿を見ていると、もっともっと応援したいという気持ちが高まりました。

全員の「やっこさん」を完成させることができず去ることになり、名残惜しく何度も振り返っていると、校長先生が「心配しないで、私がこれを続けますから」と声をかけてくれました。その言葉を信じ、先生と握手をして学校を後にしました。
 
■  日本文化を教えてくれた「先生」を囲む子どもたち

お別れの後も追いかけてくる子どもたち。テレビで見ると涙がこぼれるシーンですが、また会えると強く感じたので笑顔でお別れができました。

私のプランへの支援は、プランの活動成果のほんの一部への貢献であり、私が受けた村の人たちの喜びや歓迎はプランの職員の方、支援者全員に向けられたものであると思います。いつか近い将来、またトーゴを訪問し、チャイルドの成長をこの目で確認するのが今から楽しみです。


リニューアルしたウェブサイト上でも、コミュニティ訪問されたスポンサーの方々の訪問記を読むことができます。また訪問時の映像も公開中!   映像はこちらのページからご覧いただけます。

 

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