(2008年7月10日更新)
| グアテマラの東部、ハラパ県のC村には、日本のスポンサーをもつチャイルドがたくさん住んでいます。「日本や日本のスポンサーについて話をして欲しい」という住民からの要望を受け、プラン・ジャパン職員が村を訪問した際、スポンサーとの交流について、チャイルドや家族の声を聞く機会も得られました。 集まってきた住民の中には、「日本人が来る」ということで、日本のスポンサーから届いた手紙や写真を大事そうに抱えて集まったチャイルドの姿もちらほら。何人かのインタビューの様子を、写真とともにご紹介します。 |
| ◆ サンドラ(8歳) |
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| プラン・ジャパン職員(以下、職員):「スポンサーのお名前は?」 サンドラ:「●●ジュンコさん」 職員:「その写真は、スポンサーから届いたのね?」 サンドラ:「うん」(ハニカミ気味) サンドラの母:「手紙も何通か、いただいているんです」(微笑) 職員:「そうですか。(チャイルドに向かって)スポンサーから手紙や写真が届いた時、どういう気持ちになる?」 サンドラ:「嬉しい。幸せな気持ちになるの。」 職員:「そうよね、嬉しいよね。じゃあ、スポンサーからの手紙で、どんなことが知りたい?」 サンドラ:「スポンサーがお元気かどうか。後は・・・家族や仕事のことが知りたいです。 」 | ||
| ◆ ジェセニア(15歳) |
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| 職員:「写真と手紙のほかにも、何か届きましたか?」 ジェセニア:「ノートなどのプレゼントもいただきました」 職員:「スポンサーからのお手紙は、一人だけで読むんですか?他の人も読んだりしますか?」 ジェセニア:「もちろん、家族と一緒に読みます。親戚や友だちとも読んだりします。」 職員;「お手紙を通じて、スポンサーにどんなことを伝えたいですか?」 ジェセニア:「『スポンサーさんのことが大好き!』と伝えたいです」 | ||
| ◆ ヘイディ(9歳) |
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| チャイルドが一人で手紙を書けない場合、コミュニティ・ボランティアなどが手伝うことがよくあります。ヘイディ(小学校2年)も、学校で文字は習っていますが、手紙を書くには、まだボランティアの助けを必要としています。文字が書けることと、手紙の書き方がわかるというのは、別の能力なのです。 | ||
| 職員:「手紙、書き終わったのね。スポンサーのお名前は?」 ヘイディ:「■■ミドリさん!」 職員:「手紙の他に、何か送られてきたものはある?」 ヘイディ:「ハンカチや小さなポスターとか色々。スポンサーさんからいただいたもの全てに、感謝しています」 職員:「スポンサーについて、何を知りたい?」 ヘイディ:「スポンサーさんやご家族がお元気かどうか。それから、仕事の様子やペットのことなども知りたいです。」 | ||
| スポンサーからお手紙や写真を手にした笑顔のチャイルドもいる一方で、残念ながら、スポンサーからの通信物を待ち続けているチャイルドもたくさんいます。 | ||
| 職員:「スポンサーから手紙は届くの?何か通信物をもらったことはある?」 |
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| ※1 チャイルドには、交流するスポンサーの国・名前といった基礎情報は最初に伝えられますが、スポンサーからの通信物が届かないと、チャイルドの記憶からその情報が薄れてしまうと考えられます。 |
| 上記以外のチャイルドやコミュニティ住民、プラン職員の意見もまとめると、次のようになります。 | |
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| スポンサーからの手紙や写真が届くと嬉しく、到着を楽しみにしている。 |
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| スポンサーからの通信物で知りたいことは、スポンサーの個人的な生活の様子や、日本の衣食住、言語、気候など。 |
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| 写真があるとスポンサーの風貌が分かり、より親しみを感じる。 |
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| 通信物は長い手紙である必要はなく、短い手紙や、絵葉書、絵でもよい。(特に幼いチャイルドには視覚に訴えるものがよい) |
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| 通信物が届かないと、スポンサーの存在について確信が持てなくなってしまう。 |
スポンサーとチャイルドが相互理解を図る上で、通信物は大変な力を秘めています。チャイルドや家族は、スポンサーからの通信物が届くことにより、自分たちを気にかけてくれる人が他の国にもいることを実感できます。そして、スポンサーへ手紙を書くことへつながり、彼らの視野を広げたり表現力を養ったりすることに役立ちます。 |
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