●開催報告  トークイベント&写真展「見よう!聞こう!世界の子どもたちの今」          
                         2007年6月24日(日) 於: 横浜市開港記念会館 

6月24日(日)、小雨が降る中、横浜市開港記念会館にてトークイベント&写真展 「見よう!聞こう!世界の子どもたちの今」を開催しました。

世界の現状を変えるために一人一人にできることは小さくても、協力すればきっと大きな変化をもたらすことができる、そんなことを実感した一日でした。ご参加いただいた皆さま、ボランティアとして運営にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。



見よう!聞こう!

世界の子どもたちの今

国際NGOプラン・ジャパン トークイベント&写真展

(c) Kazuma MOMOI

当日の様子

■  桃井氏による写真展。写真を見ながら涙ぐんでいる人も
■  トークイベントでは、小貫大輔氏(東海大学准教授)、桃井和馬氏(フォト・ジャーナリスト)、マリア・テレサ・カブレラ・カサソラ氏(プラン・グアテマラ職員)の3名が世界の子どもたちの現状と、子どもたちに寄せる想いを熱く語りました

■  立ち見が出るほど満員だった会場。「途上国の子どもたちに関わることで、私たち自身の問題も見えてくる」 という小貫氏の言葉に、多くの参加者が頷いていました
■  世界の子どもたちのために今後していきたいことを参加者それぞれがカードに書きました

 



 

ゲストスピーカーのプロフィール
■桃井和馬さん(フォト・ジャーナリスト)

1962年生まれ。これまで世界140カ国を「紛争」「地球環境」などの切り口に取材を続けている。著書は『この大地に命 与えられし者たちへ』『もう、死なせない!−子どもの生きる権利−』など多数。

  子どもたちは無言のまま「ぼく」に問いかけていた。
大人たちはどうして憎みあうの? 大人たちは正しく生きているの?
大人たちはなぜ、自分だけが幸せになりたいと思うの?
なぜ? どうして?
子どもたちがなげかける問いに、正面から答えられる大人に、ぼくはなりたい。
 

■小貫大輔さん(東海大学助教授、ブラジルを支援するNGO代表)
1961年生まれ。サンパウロの貧民街でコミュニティ作りに取り組むNGOに5年間ボランティアとして参加した後に帰国。JICA(国際協力機構)のプロジェクトやNGO(チルドレンズ・リソース・インターナショナル)を通して、ブラジルへの支援を続けている。著書は『ブラジルから来た娘タイナ』など。
  1万人以上のブラジル国籍の子どもが、日本で小・中学校に行っていないって 知っていましたか…。
日本の教育基本法では、教育を受ける機会は「国民」でないと保障されていないって 知っていましたか…。
いま日本には、国籍が理由で教育を受けずに育っていく子どもたちがいます。
 

■マリア・テレサ・カブレラ・カサソラさん(プラン・グアテマラ職員)

1972年生まれ。中米グアテマラにおいて、国際NGOプランの職員として14年間働いている。子どもたちとともに進める地域づくりを支援しながら、各国の支援者と子どもたちの交流をサポートしている。2007年5月から2ヶ月間、日本に滞在予定。

  グアテマラの農村部では、小学校に入学した子ども100人のうち、小学校を無事に卒業
できるのは たった30人。 そして、大学に通うことができるのは、1人しかいません。
私たち国際NGOプランは、持続可能な開発を実現するのは「教育」であると考え、 世界各国の教育環境を改善するため、政府と協力して活動しています。
皆さんの関心が、子どもたちの生活を変える確実な一歩につながります。>
 

 

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