(2007年4月3日更新)
毎年4月には、世界120カ国で「万人のための教育」キャンペーン(注)が実施されています。プランも世界各地で教育プログラムの一層の充実をはかっています。
「幼児期は著しく変容を遂げる時期であり、きわめて影響を受けやすい時期でもある。就学前を支える幼い子どもたちへのプログラムは、その後に続く学習と発展のためのゆるぎない基盤をつくる備えとなる。そのようなプログラムは貧困からの脱出方法を与え、不利な立場や排除を克服することにつながる。」
これはユネスコが発表したEFA(Education for All:万人のための教育)グローバルモニタリングレポート2007年の言葉です。レポートでは就学前の数年間は大変影響を受けやすいと同時に大きな可能性を秘めた時期なため、子どもたちの健康と発展の基礎を築くために充分な保護やケア、そして刺激が必要だと提起しています。
| プランもこのような考えのもと、とりわけ1996年に乳幼児教育が教育プログラムの最優先課題のひとつとしてプログラム方針に打ち出されて以降、世界各地で乳幼児教育プログラムに一層力を入れています。そして、プラン・ジャパンでは2007年度のプラン一般プロジェクトで、ベトナムとバングラデシュにおける「幼児教育プロジェクト」を応援しています。 |
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新学期の季節。世界の子どもたちが教育を受ける機会を得られるよう、皆様のご理解とご支援をよろしくお願いします。
(注)「万人のための教育(EFA:Education for All)」とは、今なお世界中に「読み・書き・そろばん(計算)」といった基礎教育を受けられない立場にある者が多いなかで、各国が協力しながら、国連ミレニアム開発目標(MDGs)に基づき、2015年までに世界中の全ての人たちが初等教育を受けられる、字が読めるようになる(識字)環境を整備しようとする取り組みです。この取り組みはユネスコが取りまとめの国際機関となっていますが、ユニセフ、世界銀行等の他の国際機関や、我が国を含む各国政府機関、NGO等も積極的に協力しています」 出典:文部科学省