● 翻訳ボランティアの方々へ 〜 「いつもありがとう!」 〜 

(2007年3月5日更新)

2月号に掲載した「交流の架け橋、翻訳ボランティアの思い」。お手紙や報告書を翻訳しているボランティアの喜びや苦労、そしてスポンサーの皆さまへ宛てたメッセージをご紹介しました。

その後、スポンサーの皆さまからも翻訳ボランティアへの激励や感謝のメッセージ、リクエストなどが届きました。メッセージから感じられたのは、スポンサーの皆さまがチャイルドの手紙や報告書を本当に楽しみに待っていること、そして「チャイルドをもっと身近に感じたい」、「チャイルドともっと分かり合いたい」と願っていること。その願いをかなえるために言葉の壁を取り除くお手伝いをしている翻訳ボランティアに対し、深い感謝の言葉が寄せられました。読みにくい文字の解読や、異なる文化を踏まえたうえでの訳の工夫など、翻訳ボランティアの苦労はスポンサーの皆さまにも伝わっているようです。

 
■  パソコン・ワープロ環境が十分に整っていない活動国からは手書きの手紙もたくさん届きます。見慣れない筆記体の文字が判読しにくく、翻訳の際に苦労することも。

また、翻訳へのリクエストとして多く挙げられたのは、子どもからの手紙なのであまり堅苦しくないトーンの訳文にしてほしい、というもの。これからも原文の内容に忠実に訳してほしい、という声もありました。チャイルドや家族が伝えようとしていることをありのままに受け止めたい、とうい気持ちの表れなのでしょう。

スポンサーの皆さまからお寄せいただいたメッセージの一部をご紹介します。

いつも手紙が届く度に翻訳ボランティアさんの大変な努力のことが頭に浮かんでいました。なかなか私たちスポンサーの意見を聞くことはないかと思いますが、皆ボランティアさんに感謝していることと思います。
情景が浮かんでくるような表現があり、読んでいて嬉しくなります。
日本語のニュアンスの難しさ、海外から送られてくるスペルもわからないような字体、本当にご苦労の連続だと思いますが、その分、手紙を受け取った側としては喜びも一入です。
おかげさまでチャイルドの国が遠い国というイメージがなくなり、親近感がわき、またこちらも手紙を書きたくなります。
皆さんの努力がなければ、私たちはチャイルドからの手紙を読む事ができません。私たちは本当に、いつもチャイルドからの手紙を待ち望んでいます。 
やはり、チャイルドからの手紙は嬉しく待ち遠しいものです。手紙は、翻訳していただいた日本語⇒英語⇒現地語という順番で3回読んでいます。チャイルドの言葉を直接理解出来れば一番良いのですが、なかなかそうもゆかず・・・。一生懸命書いてくれた内容を理解するのにボランティアの方のお力が必要です。これからも、よろしくお願いいたします。
翻訳を1200名のボランティアの人達がされている事は知りませんでした みなさんそれぞれお忙しい中を大変ご苦労さまです。
最初は縁もゆかりもないと思っていたスリランカの親子と文通ができて、今では相手と「つながっている感覚」が手紙の回数が増えるにつれて、はっきりします。
チャイルドの気持ちが日本語で分かるので感情的にもスムーズになり、より身近に感じることができます。これも一重に翻訳ボランティアの皆さまの砕心あってこそ、ありがとうございます。これからも世界をつないでください。
みなさんの頑張りが私とチャイルドをつなげてくれています。ありがとう!

スポンサー、そして翻訳ボランティアの皆さまは、プランの活動に参加する同じ仲間。今後もプランの使命のひとつ、「世界中の異なる文化を持つ人々との相互理解を深め、協力的な関係を作り上げる」ことを一緒に実現していただけるよう、心から願っています。

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