(2009年4月1日更新)
| エルサルバドルのチャラテナンゴ、カバーニャスの両活動地域には、若者が中心となって進めている環境保護プロジェクトがあります。2008年末までの3年間に、彼らの暮らすコミュニティでは23件の保護活動が行われ、様々な成果を上げました。その活動の一例をご紹介します。 |
チャラテナンゴ活動地域では、若者世代だけでなく、全ての年代に向けた環境教育が進められました。多くの住民が集まる中、『Saving Planet Earth (地球を守るために)』や『Trees and animals also deserve to live (森も動物も生きている)』と題した人形劇や寸劇を若者が上演し、人々に環境への問題意識を持つよう促しました。 |
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| 子どもたちは環境保護を訴える壁画を制作するなど、楽しみながらできる環境保護キャンペーンを展開。こうした取り組みの結果、蚊の発生原因となっていたゴミの放置が減り、多くの人は大気や河川汚染の原因となるプラスチックゴミを焼却しないよう努めるようになりました。また、不衛生な生活習慣が環境破壊につながるとの認識が高まり、手洗い場やトイレが改修されました。 |
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一方、カバーニャス活動地域の若者グループは、原生林の木々の調査や鳥の巣箱設置を行いました。さらに、森林再生のため、自然保護区域を設定して、歩道やフェンスを設置。こうして定めた保護区域は、政府にはまだ認定されていませんが、県の自然保護区域として認定されることに、人々の大きな関心が寄せられています。 |