5月24日(土) プラン・ジャパン フォーラム
「国際NGOという職場を選んだ私の理由〜途上国に関わるということ」開催報告
               

(2008年5月29日更新)

5月24日(土)昭和女子大学80年館6階オーロラホールにてプラン・ジャパン フォーラム 「国際NGOという職場を選んだ私の理由〜途上国に関わるということ」を開催。あいにくの雨にも関わらず、136名の方にご参加いただきました。

前半では、中米、アジアそしてアフリカと世界を駆け巡り、プランの現場で活躍している高木美恵(プラン西アフリカ地域統括事務所副事務所長)が、西アフリカの現状や都市と農村の格差、プランの現場での活動を通して日々感じている思い、自身の職業観、国際NGOという職場で働くようになったきっかけや子ども時代の話などを語りました。



講演の様子

スライドを使って説明する高木美恵

セネガルの太鼓サバールの演奏

3人によるトークセッション

その後、セネガル共和国出身のサバール奏者、ダウル・ユッスー・ンジャイによる迫力のあるライブが行われ、客席の手拍子と共に会場の雰囲気も大盛り上がりに!

後半では、高木美恵、プラン・ジャパンの評議員の俳優 滝田栄氏、昭和女子大学の志摩園子教授の三者によるトークセッションが行われ、プランの活動やスポンサーの立場からの率直な意見などをざっくばらんに語り合い、2時間の講演会はあっという間に終了しました。

アンケートでは、たくさんの方々からご意見、ご感想をいただきました。以下に一部をご紹介します。


【第1部 高木美恵による講演】

今現実に起こっている問題を実際にまのあたりにして感じた話を聞き、自分の全く知らない世界にとても衝撃を受けました。
今までぼんやりとしか理解していなかった子どもの人権というものが非常にクリアになりました。
アフリカの子どもたち、アフリカの社会にもっと関心を持っていきたい。
日本に生まれ、多くのものを与えられてきた私たちは、途上国のために何もできないといえる資格など 
ないという高木さんの言葉に共感しました。
お話を聞いたことにより、日本での自分の生活を見直すきっかけとなりました。
本音を熱く伝えてくれ、心にストレートに届くメッセージでした。

 

【第2部 トークセッション】

  • 色々な形でプランに関わっている方のお話を聞くことで、よりプランの活動を具体的に知ることができました。
どのように途上国に関わっていけばよいのかという事を3名の異なる視点から聞くことができて自分自身で考えるきっかけになりました。
支援者側の視点、考え方を知ることができてよかったです。
NGOの関わりが日本社会に対して価値観の変化をもたらしうるのかという点に触れていたと思う。

 


 

今回のイベントでは、プランの支援者や活動に関心をお持ちの方に加え、国際協力の仕事を目指している方の参加も目立ち、このイベントが将来の職業を現実的に考えるきっかけになれば光栄です。