(2008年11月5日更新)
プランが現地パートナー団体とともにイラワディ管区の21校で進めてきた校舎の修繕・再建プロジェクトでは、これまでに3,780人の生徒が恩恵を受けています。 同プロジェクトでは次に、災害時に避難シェルターとして約500人を収容できる校舎を新たに8校に建設します(2009年3月完成予定)。さらに保育所18ヶ所の建設にも着手し、うち6ヶ所にも避難シェルター(各300人収容)の機能を整備する予定です。 |
2008年8月31日
みなさまのあたたかいご支援をどうもありがとうございました。
プランは引き続き、現地パートナー団体とともに、イラワディ管区のミャウンミャ市とマウラマイングン市で学校16校の修繕・再建活動を進めています。 また、校舎の修繕や、就学前教育および災害リスク軽減プログラムの構築における連携について、その分野に強い現地NGOと最終的な協議に入っています。さらに、学校での心的外傷(トラウマ)のケア活動を連携できる現地NGOの選定も進めています。 8月11日には、バンコクのユネスコ事務所で、支援活動の連携に関する調整会議が開かれました。プランは、緊急支援活動および災害リスク軽減に向け、地区教育関係者の能力開発や、子どもを含めた地域の人々の活動への参加促進を中心に、ユネスコと連携していきます。 なお、プラン・ネパールの国統括事務所長が緊急体制としてミャンマー入りしていましたが、ビザ更新の認可がほぼ確実になったことを受け、8月下旬に正式にミャンマーへ赴任することになりました。事務所長が陣頭指揮を執り、支援活動を継続していきます。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページでお知らせいたします。 |
この緊急・復興支援プロジェクトに、皆さまのご支援をお願いいたします。 ※ 支援募集期間は2008年8月末日までです。 グラント・ファンディング部 |
(2008年8月1日更新)
プランは現地パートナー団体とともに、イラワディ管区のミャウンミャ市とマウラマイングン市で学校16校の修繕・再建活動を進めています。 校舎の修繕・再建プロジェクト実施にあたり、村の人々と何度も話し合いを行いました。その後、村の人々と協力してこのプロジェクトを進めるため、学校修繕・再建委員会を設立しました。 また、被災した人々が今後安定した収入を確保できるよう、ミャウンミャ市とマウラマイングン市で大工や石工職などの職業トレーニングを実施しています。 一方、ミャウンミャ市での電力不足や熟練建設労働者確保など問題も山積していますが、プランは現地で活動している他団体とも連携をとりながら、引き続き支援活動を実施していきます。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページでお知らせいたします。 |
(2008年7月16日更新)
プランは現地パートナー団体と中長期的な支援内容について協議を重ねてきましたが、このたびサイクロンの被害を受けた学校に対し、次の支援を実施することで合意に達しました。 ■活動地域 |

ヤンゴンとイラワディ管区内では、引き続き緊急支援物資の支給が進められています。これまでに、以下の活動を行いました。 |
|
また、災害発生時に最も被害を受けやすい子どもを保護するために、「子どもにやさしいスペース」を設置しました。現在、ヤンゴンの58ヶ所、またイラワディ管区の74ヶ所にこのスペースができ、子どもたちに安心して過ごせる場所を提供しています。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページでお知らせいたします。 |
(2008年7月7日更新)
甚大な被害をもたらしたサイクロン発生から約2ヶ月が経過しました。6月24日付の最新公式発表によると、サイクロンによる死者は8万4,537人、行方不明者は5万3,836人に達しています。被災者約250万人のうち、支援が届いているのは約130万人にとどまっています。 被災地では、破損した家屋の修復材料となる藁などが不足し、やしの葉を代用していますが十分ではありません。また、シェルターに使うビニールシートの手配も依然として最優先課題となっています。 モンスーンによる大雨のため、緊急支援物資の配布は難航していますが、プランはこれまでに以下の活動を実施しました。 |
|
今後プランをはじめとする支援団体のグループは、以下の活動を実施する予定です。 一方、中長期的な支援内容については、現地パートナー団体および国連機関であるユネスコと最終的な協議を進めており、ミャンマー政府の認可が下り次第、教育分野を中心とした復旧・復興活動に取り組みます。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページでお知らせいたします。 |
(2008年6月12日更新)
サイクロン発生から1ヶ月が経過し、死者・行方不明者はおよそ14万人、被災者は約250万人に上っています。モンスーンに入り悪天候の中、家を失った多くの人々が避難生活を送っています。 プラン・アジア地域統括事務所(在バンコク)のスタッフ1名は、ミャンマー政府(商工会議所連盟)よりビザの発給を受け、6月11日ミャンマー入りしました。プランは、パートナー団体とともに首都ヤンゴンの南西に位置するトゥワンタイ地区において、救援物資の支給を継続して実施しています。病気の発生が懸念されていましたが、現在までにコレラや赤痢の大規模な発生は確認されていません。 |
ヤンゴン市内では新学期を迎えた6月2日、数校で授業が再開されましたが、大多数の学校は7月頃の再開を予定しています。サイクロンにより400校が倒壊、または一部損壊しています。しかし、今後修復が必要とされる学校や校舎の数は、まだ確認できていません。 プランは今後、国連機関であるユネスコとともに、サイクロンにより学校に通えなくなった子どもたちに教育の機会を提供するとともに、被災地の教師たちに指導トレーニングを実施します。その他、現地パートナー団体とともに、エーヤワディー管区内の25ヶ所で被害状況の調査を実施したのち、仮設教室の設置および教室・屋根の修繕などを行う予定です。 | ![]() ■学校で避難生活を送る子どもたち (写真:alertnet) |
プランは、一日も早く被災地の子どもたちが安心して学校で学べるようになることが、今後の復旧・復興支援活動にとって重要だと考えています。中長期的な視点にたって、ミャンマー国内における子どもたちの教育環境の復旧・復興活動に取り組んでまいります。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページでお知らせいたします。 |
(2008年5月23日更新)
プラン・ラオスの職員が5月16日(金)午後、ミャンマーに入りました。現在、同国南部の被災地域において被害状況の調査とニーズの把握を行っています。また、1人でも多くの被災者、特に子どもたちに一刻も早く支援物資を支給できるよう、現地NGO3団体と共同支援実施にむけた話し合いを早急にすすめています。 プラン・アジア地域統括事務所(在バンコク)では、以前からミャンマー大使館に申請していたプラン・スタッフの入国ビザを取得。 来週あらたにプランの職員3名が入国し、現地にて活動を行う予定です。 サイクロン発生から約3週間が経過し、被災者は250万人に達しています。プランは、ミャンマーのパートナー団体を通じて、家を失った子どもたちや家族に医薬品と救援物資を支給します。今後不衛生な水を媒介とした感染症やデング熱の発生が懸念されます。プランは、下痢・細菌・マラリアの予防薬、衛生用品などをできるだけ早く被災者に届けられるよう、懸命に活動しています。 現地より新たな情報が入り次第、ホームページにてお知らせいたします。 |
(2008年5月14日更新)
5月2日から3日未明にかけて、大型のサイクロンがミャンマーを直撃しました。首都ヤンゴンおよび同国中・南部一帯に大きな被害が発生しております。 ミャンマー政府の発表(5月11日)では、死者・行方不明者あわせて、6万人前後とされています。国連人道問題調整事務所(OCHA)は同日、死者・行方不明者が計32万人に達する可能性があるとの推計を公表しました。
|
![]() ■冠水した耕作地で、ボートに乗り自分の家を探す子ども (写真:Reuter) |
|
プランは同国において活動しておりませんが、被害の甚大さから、緊急支援活動を実施することを決定いたしました。南部の被災地域に住む約1万人以上の被災者を対象に、蚊帳、医薬品、衣服など緊急支援物資の支給を行います。支援物資の支給に引き続き、子どもケアセンターの設立(100ヶ所)、仮設教室の設置(50ヶ所)などを予定しています。 現在、プラン・アジア地域統括事務所(在バンコク)が中心となり、ミャンマー国内におけるより具体的活動内容、対象地域、活動スタッフの配置などをパートナー団体と協議中です。復旧には皆さまのご支援が大きな力となります。 |
||
(2008年5月9日更新)
5月2日から3日未明にかけて大型のサイクロンがミャンマーを直撃しました。ヤンゴンおよび同国中・南部一帯に大きな被害が発生しております。被害者数は死者・行方不明者あわせて7万人を超えると予想されています。 同国においてプランは活動しておりませんが、被害が拡大していることからプラン・ジャパンとしては現在、緊急支援の実施に関して国際本部、およびアジア地域統括事務所と具体的支援方法について協議中です。
詳細が決まり次第ホームページでお知らせいたします。
|
![]() ■サイクロン ナルジスの通過経路 |
|
|