(2008年1月8日更新)
| 「私にとって一番大切でお気に入りの思い出は、あなたが生まれた日、1990年2月20日です。あなたがこの世界にやってきたその日、あなたは誰もがうっとりするような、とても素敵でかわいらしい赤ちゃんでした」 |
![]() ■ 「あなたが生まれた日・・」 |
娘のエヴリンに宛ててそう綴った母親のクリスティン。彼女は数ヶ月前にエイズのため亡くなりましたが、闘病中にしたためた「メモリーブック」は、エヴリンにとってかけがえのない宝物になりました。 そんな中プランは、トロロ活動地域において、HIV/エイズとともに生きる親たちが「メモリーブック」を作成するプロジェクトを実施しています。 |
| その冊子の内容は、家族と子どもにまつわる思い出や、親から子へのメッセージ、将来頼ることのできる親類や知人の情報、また自身の健康状態などの記録、子どもの将来についてのアドバイスなどさまざまです。親たちは工夫をこらし、絵を描いたり持っている写真なども盛り込みます。 | ![]() ■ 子どもへの思いをこめて |
プラン・ウガンダのシニア・ヘルスコーディネーターのベアトリス・ムーワは言います。 ベアトリスはさらに続けます。
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メモリーブックは子どもたちだけでなく、親にとっても大きな意味合いを持ちます。自らの人生を振り返り、子どもへの愛情やアドバイスを日々綴ることは、病気と冷静に向き合うことにもつながり、その作成が親たちの心のよりどころとなっています。 |
![]() ■ メモリーブックを読む子どもたち |