| index | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R |
| S | T | U | V | W | X | Y | Z |
世界では、26億人の人たちがLatrine(トイレ)等の衛生施設を利用できない状況にあります。プランの活動国でも、トイレの普及率が低く環境衛生が劣悪なため、水が汚染され、感染症や下痢などの多くの病気が発生し、さらなる貧困の悪循環が起きています。下痢のために命を落とす子どもたちは、年間180万人。国連が設定したミレニアム開発目標では、「2015年までに安全な飲料水および基本的な衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する」ことが目標とされています。プランも、PHAST(参加型衛生改善)の手法を用いて、活動国におけるトイレ建設に積極的に取り組んでいます。
![]() |
![]() |
|
| ガーナの二槽式落とし込みトイレ(double vault latrine)。排泄物を堆肥利用することができ、水も電気も使わない資源循環型トイレです。 | プランの支援により建設されたトイレ2棟(ベナン) |
コミュニティの指導者たちが、プロジェクトを運営する際に必要とされる技能(帳簿つけ、記録保管、プロジェクト必要物資理解など)を身につけ、ボランティアへ向けた研修(スポンサーとの交流・面談のし方の指導、写真撮影講習など)を行うことができるように実施される訓練。そのほか、他の活動地域への視察や、活動に必要な備品(自転車、文房具など)の支給などが行われています。指導者訓練は、プランが活動を終了した後のことを考慮し、指導者たちが、コミュニティが抱える問題の優先順位を明確にするとともに、効率の良い協力関係を築くことができるようになることが狙いとされています。
プランが取り組む5つの活動分野のひとつ。子どもが基本的な能力や生活技能を身につけられるよう、質の高い基礎教育を受ける機会や環境を作ります。大人にも学習機会を提供しつつ、子どもたちの学習を支えるよう促します。
プロジェクト例:学校建設、就学前教育施設(幼稚園)整備、教科書・学用品支給、教師育成トレーニング、親への教育・意識向上トレーニング、成人対象の識字教室など
「子どもから子どもへ伝える手法(Child to Child Approach)」を用いた活動のひとつ。学校で「小さなお医者さん」になった子どもたちが簡単な応急手当をしたり、歌やお芝居、ポスター等を通じて保健や身の回りを清潔にすることの大切さをクラスメートなどに伝えます。
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
| フィリピンの小学校で。お芝居を通じて手洗いの大切さ、応急処置の仕方などを伝えます。 |
プランが取り組む 5 つの活動分野のひとつ。子どもの生活全般を底上げするために、各家庭の経済状況の改善を目指します。他分野のプロジェクトの成果を地域に定着させるためにも、収入増加は欠かせません。
プロジェクト例:職業訓練(母親対象・若者対象)、小規模事業支援、農業技術指導、小規模金融(マイクロファイナンス)、家畜・種子支給、灌漑設備の建設など。