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企業の支援事例

日本郵船株式会社

緊急復興支援、未来の地球社会への「投資」

「地球社会とともに生きる『良き企業市民』として主体的に社会の課題に取り組み、その活動を通してすべてのステークホルダーにとっての企業価値の向上を目指します」という基本方針のもと、日本郵船株式会社は積極的に社会貢献活動を展開されています。自然災害は子どもたちに大きな肉体的・心理的負担を与えます。プランは、社会的弱者である子どもたちのケアが最も大切な活動と位置づけて支援活動をしてきました。こうした活動にご賛同くださった同社からは、これまで2回にわたり、緊急復興支援にご協力いただいております。日本郵船株式会社は、同社の持つさまざまな経営資源を広く社会に対して「投資する」という視点を取り入れながらNGOと協働していらっしゃいます。そのため、支援活動の経過と結果にも大きな関心を寄せていただいております。


<2006年インドネシア・ジャワ中部地震>

被災地の一つである山岳地帯ディリンゴに乳幼児センターを2棟建設し、センターで利用する備品、教材や遊具を支給することができました。また、同社内では現地での活動について報告会を実施しました。プランのスタッフの話を直接聞くことで、寄付にご協力いただいた社員の方が支援の効果をより身近に感じ、次回の支援にもつなげてくださいました。

遊具で遊ぶ子どもたち(2007年インドネシア)


<2008年中国四川省大地震>

日本でも大きく報道されたこの災害で、倒壊した垣山(ユエン・シャン)小学校がご支援により再建されました。この支援では、同社の社会貢献担当が中国現地法人からも情報収集を行い、活動に積極的にかかわりながら、プランを応援してくださいました。2009年9月の落成式には、現地法人の方が出席され、新しく完成した施設をご覧になりました。式では、子どもたちへ励ましの言葉が送られ、子どもたちからも「新しい校舎が完成してとてもうれしいです。感謝の気持ちを忘れず、新しい教室で一生懸命勉強し、国や社会に役立つ人になれるようにがんばります。」という力強い挨拶がありました。また、地震から1年の復興記念として、中国の同社グループ社員から集められた約2000冊の本や義援金で購入した運動器具・遊具などが小学校に贈呈されました。

中国総代表の方による落成式でのスピーチ(2009年)

新しい教室で授業を受ける子どもたち(2009年)

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