●現状を知るキーワード
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| [1]学校に通えない |
女の子の方が
学校に
行っていない理由は・・・ |
・出生登録がないため入学できない
・紛争中や政情不安定などで学校が閉鎖されている
・女の子が通学途中で性犯罪に巻き込まれることを恐れ外出させない
・学校が遠すぎて体力的に通学が困難な状況にある |
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| [2]女の子の栄養不良 |
女の子の方が
栄養不良になりやすい理由は・・・ |
・インドなどでは、女性が結婚する際に嫁ぎ先にお金を持参する習慣(ダウリー)
があり、
貧困家庭では将来的にお金のかかる女児を敬遠する傾向がある
・男性中心の習慣のある地域では、男性/男児から食事をし、残りを女性/女児が食べる。食べ物が足りない場合には女児にまで行き渡らない
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| [3]早すぎる結婚 |
女の子が
そんなに早く結婚している理由は・・・ |
・紛争地域で兵士に誘拐され強制的に妻にさせられる
・貧困家庭では、養う子どもを少しでも少なくするために、親の意向で結婚させられる
・古くからの習慣で、初潮を迎えると親の決めた相手とすぐ結婚させ、嫁ぎ先で家事労働に従事させられる |
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| [4]危険な妊娠・出産 |
途上国で
妊娠・出産での
死亡率が高い理由は・・・ |
・早すぎる結婚により、未成熟のまま妊娠・出産に至っている
・望まない妊娠に対し不衛生で危険な中絶が行われている(毎年世界で68,000人が死亡と推測される)
・支えてくれる人のいない孤独な環境で、遠方の診療所に行けなかったり、経済的な理由から、適切な妊婦検診を受けられず出産を迎えている(孤独な妊婦は世界に200万人と推測される) |
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| [5]家に縛られた生活と低収入 |
途上国で
低収入な女性が多い理由は・・・ |
・女性が家事労働のほとんどを負担する社会では、長時間を家で過ごしており、家の外にでて賃金収入を得る機会が少ない。また、機会があったとしても、教育を受けてこなかった女性や社会的に弱い立場の子どもたちは、低賃金で雇われる傾向がある。
・各国で子どもや女性を過酷な労働から保護する法律が制定されつつあるが、古い因習の残る地域では、偏見などから女性が仕事を持つ機会が限られる。 |
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| [6]HIV/エイズ |
女の子の
感染者の方が多い理由は・・・ |
・早すぎる結婚で教育の機会を奪われ、性に関する知識が乏しい
(サハラ以南のデータでは、15-24歳の女性で、HIVウイルス感染予防の正しい知識を持つのは全体の3分の1のみといわれている)
・また男性優位の社会では、経済力がなく女性の意思が尊重されない |
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| [7]暴力・虐待 |
幼い女の子が
被害に遭いやすい理由は・・・ |
・ウガンダの例
20年以上も内戦が続き、2.5万人もの子どもたちが兵士に誘拐。
誘拐された子どもたちのうち7,500人は女の子たちで、暴力・虐待を受け、関係を強要され妊娠・出産する子も少なくない。
・内戦後、兵士との間に生まれた子どもをつれて故郷に生還すると、そこでは偏見や差別から、暴力や虐待を受け、住む家を追われる女の子たちも少なくない。 |
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●数字で見る女の子の現状
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| ― 中学校就学率 (ユニセフ世界子供白書2010) |
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日本 |
ギニアビザウ |
カンボジア |
グアテマラ |
| 男性 |
99% |
11% |
33% |
40% |
| 女性 |
99% |
6% |
28% |
37% |
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| ― 成人識字率 (UNDP,Human Development Report 2009) |
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日本 |
パキスタン |
ブルキナファソ |
グアテマラ |
| 男性 |
約100% |
67.7% |
36.7% |
79.0% |
| 女性 |
約100% |
39.6% |
21.6% |
68.0% |
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| ― 妊産婦死亡率 (ユニセフ世界子供白書2010) (分娩10万件当たり、出産時に亡くなる妊産婦の数) |
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日本 |
ネパール |
シエラレオネ |
コロンビア |
| 人数 |
6人 |
31人 |
2,100人 |
130人 |
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| ― 推定年間所得(US$) (UNDP,Human Development Report 2009) |
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日本 |
インド |
スーダン |
ニカラグア |
| 男性 |
46,706 |
4,102 |
3,119 |
3,854 |
| 女性 |
21,143 |
1,304 |
1,039 |
1,293 |
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*映像で見る女の子の暮らし |
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