2009/6/30

ラオスの子どもたちと交流がスタート!

Filed under: Asiaアジア — zzz @ 19:41

プログラム部 寺田聡子

ラオス好きの皆さん、お待たせしました!7月から、いよいよラオスのチャイルドとの交流が始まります。ラオスのことを全く知らない皆さんも、ぜひこの機会に、交流を心待ちにしているラオスの子どもたちを応援してください。

私は3月に、プランがラオスで最初に活動をスタートした地域、ビエンチャン県サントン郡を訪れました。プランは北部のボケオ県でも活動しており、いずれの地域でも幼児教育が活動の中心です。

 
■サントン郡のコミュニティ。乾季には、車で通ると乾いた土埃が舞い上がります

「なぜ、幼児教育?」

理由は主に2つあります。
第一に、ラオスでは国全体で、幼児教育への取り組みが不十分です。それが原因で、多くの子どもたちが小学校を1、2年のうちに中途退学してしまいます。幼児教育は、その後に続く学習の基盤づくりとして、とても大切です。

第二に、幼児教育を通して、5歳未満児の栄養状態、水と衛生へのアクセス、乳幼児死亡率、出生登録、きょうだいの就学状況など、子どもを取り巻く問題が見えやすくなります。子どもたちのニーズを包括的に把握できるのです。

 

「プランは、幼児教育でどのような支援をしているの?」

ラオスの幼稚園では、子どもたちがじっと椅子に座って教師の話を聞くスタイルが主流。子どもたちがお遊戯をしたり、絵本やおもちゃで遊ぶ習慣は、ほとんどありませんでした。

そのためプランは、机や椅子、教材の支給に加えて、教育省と連携しながら、幼児教育の質を高めるためのトレーニングを行っています。教師や園長が参加するトレーニングに盛り込まれるのは、子どもたちに教えるお遊戯やゲーム、植物の葉などを使ったおもちゃ作り、授業計画の作り方などです。

 

今では、子どもたちは屋外で楽しくお遊戯をしたり、ゲームをしたり。教師たちは様々な工夫を凝らして、子どもたちの明るい笑顔を引き出しています。

プランは今後、幼児教育への取り組みを強化しながら、初等教育、栄養改善、水と衛生、子どもの権利保護といった分野にも活動を広げていきます。ラオスの子どもたちが、楽しく健康に生活できるように、どうぞ応援してください!

 

※ラオスのチャイルドと交流をご希望の方は、こちらにご連絡ください。
支援者サポート部 (件名:ラオスのチャイルド)

※プラン一般プロジェクトでも、ラオスの幼児教育への支援を募集しています。
(寄付の金額も回数も自由です。)
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