プラン・ジャパン事務局でボランティア
学生翻訳ボランティア シフエンテス エストラダ ナタリア
ペルーの首都リマの恵まれた家庭に育った私は、幼い頃より、同じ国に暮らしていながら貧困に苦しむ人々を目にする度に、「どうすればいいのかな?何かできないかな?」という思いを胸に成長しました。
ペルー国立ラ・モリーナ農科大学1年生を終えた後、自らの希望で提携校である東京農業大学に入学。自国から遠く離れた東洋の国を留学先に決めたことは、私にとって大きなチャレンジでした。この4月で大学院2年生となるので、日本滞在は5年になります。大学院では、国際バイオビジネス学を専攻し、農業や漁業の市場の調査、分析を行っています。
来日した当初は、常に忙しそうに街を行き交う人々、通学時の満員電車など、ゆったりとしたペルーの生活とあまりにもかけ離れた日本の生活に戸惑うこともありましたが、今ではすっかり日本のことを気に入っています。

■左: プラン・ジャパン事務局にて
■右: お友だちと一緒に
プラン・ジャパンのことは、たまたま乗った飛行機の機内誌で知り、住所が自宅近くの三軒茶屋だったことから、思い切って電話してみました。現在、週に1度来局して、スポンサーからの手紙をスペイン語に翻訳しています。
事務局では、様々な年齢の、多彩なバックグラウンドを持つボランティアの皆さんやスタッフから興味深い話しを聞くことができ、とても良い経験になっています。このボランティア活動を通じて、スポンサーとチャイルドのコミュニケーションがいかに大切であるかが分かりました。

■左: 翻訳作業中!
■右: 翻訳チームのスタッフやボランティアの方々と
私の夢は、60歳を迎える頃に、ペルー国内に自力でNGOを立ち上げること。そのためには、経験と資金が必要なので、現在日本での就職を目指して活動中です。
これからも、自分の専門分野を生かしつつ、貧困の無い世の中を目指して、社会のために役立つ活動を続けて行きたいと思います。
プラン・ジャパン Staff日記

