チャイルドからのお手紙が届いています。
スポンサーシップ部 登録チーム 増井久美子・浜田憲和
たくさんのお手紙に囲まれて仕事をしている登録チームより、近況をお届けします。
チャイルドからの手紙は事務局に届いてすぐデータベースに登録されます。
私達登録チームは、日々各国から送られてくる手紙を、スポンサー名と登録番号、チャイルド名とその番号、日付、添付品や文章の内容を確認しながらパソコンに入力し仕分けをする仕事をしています。

きちんとタイプされた手紙もありますが、手書きのものも多く、名前や番号の間違いがないか、英訳がきちんと添付されているか確認をします。また、必要に応じ単語を辞書で調べながらの作業に、毎日奮闘しています。
国や地域によってはパソコンやタイプライターがないため、コミュニティ・ボランティアが、チャイルドの手書きの手紙や彼らから直接聞き取った内容(現地語で)ものを、更に手書きし英訳して、取りまとめています。
そんな現地の状況を思えば、私達の作業はまだまだ楽なものです。チャイルドの文字や文章が読みにくいと思われる手紙や綴りが間違っている手紙、幼さの残る絵もありますが、そんな一通一通も、年を重ねるごとに、しっかりした内容になってきて、そこからチャイルドの成長過程が分かるのだと思います。
鉛筆やクレヨン、色鉛筆で描いた素朴な絵や、習いたての文字でしたためた数々の手紙。兄弟姉妹や友達と集まって、ワイワイ言いながら描いたのでしょうか。まだ見ぬ遠い日本のことを、プレゼントの写真や絵葉書を見ながら文章にしてみたのでしょうか。
場合によっては、家族やコミュニティ・ボランティアが代筆したものもありますが、その絵や文章に、チャイルドの住む国の生活や習慣を垣間見ることができます。
ある手紙で、「スポンサーと私」という題で似顔絵が送られて来ました。細い線のタッチですが写真を見ながら一生懸命描いたのでしょう。またある手紙には、「学校から帰ると小さな妹と弟の面倒を見ながら母親の手伝いをします。私が大きくなったら、学校の先生になって子ども達に勉強を教えたいです。そして、母のようなお母さんになりたいです。」というコメントがありました。そんな一枚一枚の手紙や絵にチャイルドの温もりと、生きる強さを感じます。

4月に入ると「メリークリスマス!」や「ハッピーニューイヤー!」のお手紙がようやく、一段落しました。
(チャイルドの手紙も日本到着まで3ヶ月程度かかりますので、3月にメリークリスマス!なんてこともめずらしくありません)。
すると、次は「プレゼント、サンキュー!!」のお便りが各国からドドドッと寄せられてきました。去年の秋に催したギフトキャンペーンのお礼がこの時期に集中しているのです。
昨年10月中旬の3週間に集まったギフトは、ボランティアの方とDHLジャパン社のご協力のもと11月に各国へ向けて発送されました。その後、現地事務所を経てチャイルドに届いたのは1月から2月。チャイルドからのお礼のお手紙はこれから数ヶ月がヤマになりそうです。
「プレゼントありがとう」の手紙の中には、スポンサーの方からプレゼントされたクレヨンや鉛筆で描かれた絵や、プレゼントを大事そうに抱えながらドキドキ顔で写った写真などもあります。今回はスポンサーの方に宛てて送られた写真の中からご了承を得たものをいくつか紹介します。プレゼントを受け取って嬉々とするチャイルドの笑顔をご覧ください。

これからも、私達は毎日たくさんのチャイルドからの手紙を登録していきます。チャイルドの温もりをなるべくそのままの状態でスポンサーの皆様へお届けできるように、チーム全員で頑張っていきますのでよろしくお願いします。
プラン・ジャパン Staff日記




