2010/9/7

「途上国を学ぼう、伝えよう ~体験型で学ぶ子どもたちの暮らし~」

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 16:35

プラン・フレンズ 副島 秀樹

私は2010年の3月からプラン・フレンズとしてプラン・ジャパンの活動に参加しています。といっても、実は本業の仕事の都合でなかなかスケジュールを調整できず、教育現場デビューが遅れていたのですが、今回ようやく初仕事をさせていただきました。


■自己紹介をかねたアクティビティ。緊張の空気が緩みました

8月21日(土)に「途上国を学ぼう、伝えよう ~体験型で学ぶ子どもたちの暮らし~」と題した開発教育ワークショップが三軒茶屋のプラン・ジャパン事務局で開催されました。
プラン・フレンズが普段から講師として学校現場で行っている授業を体験し、途上国の現実を易しく学ぶという趣旨のイベントです。当日は34人の参加者(大人:28人、子ども:6人)に参加いただき、大変賑やかな一日でした。始めにプランの紹介の説明があり、その後、簡単なゲーム形式で自己紹介をして打ち解けたあと、3グループに分かれて授業を体験いただきました。


■私にとって、今日が授業進行のデビュー

私が担当したのは「世界中の子どもに教育をキャンペーン」の授業です。字の読み書きができないとどんな支障があるのか、ネパールの文字を使って非識字を体験し、識字の大切さを学ぶものです。本来は小中学生向けの内容なのですが、「毒」と書いているのか、「薬」と書いているのか分からない(ラベルの字を読めない)飲み物を口にする時は、大人も子どももあまり変わらないようで、ドキドキしながら楽しんでいる様子でした。今回の「毒」は塩が入った紅茶だったのですが、毒を飲んでしまった方々は、飲んだ瞬間に「まずい」という顔をし、それを見ている方々は大爆笑でした。


■ケニアのこいのぼりを使った部屋は、親子が集まりました

授業の最後の質疑応答の際に、「今日のこの話を子どもたちに伝えた時の反応はどうですか?」という質問があり、そこから印象深いやり取りがありました。やはり伝え方を工夫しないと、ただ途上国の現実を伝えるだけでは、「途上国の生活は大変だ。日本に生まれてよかった」という安易な結論を導いてしまう可能性があるという議論でした。単なる情報提供に終わらず、体験した子どもが少しでも成長するきっかけを提供するために、どのような創意工夫ができるか?これは私がプラン・フレンズに応募した時からの課題なのですが、次の出番までの宿題としたいと思います。


■グループに分かれてお茶を飲みながら意見交換

この日までに、私たちプラン・フレンズは何度か集まり授業内容や段取りの確認をしながら準備を進めて来ました。この授業は5人のフレンズで担当したのですが、経験豊富な皆さんとの議論を通して、現場での経験談や経験に基づくアイデアを聞くことができ、フレンズ初仕事の私にはとてもいい準備になりました。
 一緒に活動したフレンズの皆さん、プラン・ジャパンの皆さん、そして当日参加いただいた皆さん、貴重な体験をありがとうございました。

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2010/8/9

夏休み、プラン・ジャパンにやってきました

Filed under: 事務局より — zzz @ 16:38

「ナツボラ・ティーンズ」

夏休みの数日、プラン・ジャパンで貧困をなくすためのイベント「スタンド・アップ」の企画に奮闘した中高生がいます。半数は、世田谷ボランティア協会が主催する「ナツボラ」を通しての参加者だったため、「ナツボラ・ティーンズ」と名乗り、9月19日のイベント当日まで引き続き、準備の総仕上げと広報活動を行います。

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私たち中高生11人は、7月27日から7月30日までプラン・ジャパンに集まり、9月19日に行う「STAND UP TAKE ACION」のイベント開催に向けて準備をしてきました。企画するのはとても難しくて、投げ出してしまいたいと思ってしまう時もありました。でも皆で協力することで良い企画もできたし、話し合ったりしている間にみんなとも仲良くなれたので、とても良い4日間を過ごすことが出来ました。私たちが企画したイベントが9月19日にあります。楽しいゲームや開発途上国についてのビデオなどを用意しているので、ぜひ来てみて下さい。お待ちしています。 
(世奈:中学3年)


■プログラム班と広報班に分かれて案を出しあいました

7月27日~30日までの4日間、私たちは9月19日に行われる「STAND UP TAKE ACION」のイベント企画をしました。イベントを企画するのは初めてのことでしたが、メンバー皆と意見を出し合ってイベントを作り上げていくのがとても楽しかったです!貧困を終わらせるために、私たち市民が立ち上がり、行動を起こしましょう!当日は楽しいゲームもあります。皆さんぜひ来てください!
(有希:高校2年)


■壁に貼る展示や、道案内の看板も作成

 

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2009/12/28

今年も一年間、ありがとうございました!

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 15:53

プラン・ジャパン スタッフ一同

日米での新政権の発足など、2009年を表す漢字に選ばれたのは、「新」の文字でした。プラン・ジャパンも、さまざまな新しい試みを始めたこの一年。ウェブ上では以下をスタートしましたが、ご覧いただけましたか?

ガオ村チャンネル
ガオ村チャンネル オフィシャル・ブログ
バングラデシュ滞在日記
プラン・ジャパン YouTubeチャンネル

私たちが目指すのは、途上国や先進国という垣根なく、人と人が互いを思いやる気持ちでつながっている世界。43カ国の子どもたちと支援者が交流するプラン・スポンサーシップを推進しながら、ウェブやイベントなどでも、途上国の人々の暮らしをもっと近くに感じていただける工夫を重ねていきます。

ご支援いただきました皆さまに、一年間の感謝を込めて。
2010年もどうぞよろしくお願いいたします!

<各国から届いた季節のご挨拶>
 
左: エルサルバドル。子どもたちの可能性を伸ばすため、新たな一歩を!
右: 中南米の最貧国、ハイチの子どもから。素敵な休暇をお過ごしください

 
左: リベリア。長年にわたる内戦を乗り越えて、復興に取り組んでいます
右: ガーナ。プランが支援する保護施設で生活する、双子の少女たちです

 
左: スポンサーシップが始まったラオス。チャイルドと交流しませんか?
右: ベトナムから。ガオ村も応援してください!

<音楽編> ※クリックしてご覧ください
 
左: イギリス。ロンドン市内で、クリスマス・キャロルを歌いました!
右: オランダ。プロのシンガーKarimaが、Because I am a Girlキャンペーンの応援ソングを作りました

2009/9/11

途上国の女の子たちの映像をYouTubeで公開中

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 18:59

コミュニケーション部 船越美奈

8月30日(日)に東京ウィメンズプラザで、映像上映会「Because I am a Girl ~途上国に女の子として生まれて」を開催。当日は213人の方々にご参加いただき、アフリカとアジアの女の子たちの映像をあわせて9作品上映しました。

終了後にお寄せいただいたアンケートで、人気の高かった作品をご紹介します!
(写真をクリックすると、別ウィンドウでYouTubeの映像<日本語字幕つき>をご覧いただけます。)

◆アンケート総数: 152通

◆1位: 97票
「女の子たちの人身売買」 ネパール

◆2位: 71票
「FGM(女性性器切除)をなくした村」 ギニア

◆3位: 67票
「エイズで親を失った少女」 ウガンダ

※Windows PC用DVDで貸し出し中です(約20分の映像/返送料のみご負担いただきます)。ご希望の方はご連絡ください。
ご連絡先: お問い合わせメール

◆4位: 65票
「買春宿での生活(旅の終わりにあるもの)」 インド

◆第5位: 59票
「紛争を経験した少女たち」 リベリア

このほかの映像も、YouTubeのプラン・ジャパンのチャンネルでご紹介中です!
ぜひ、ご覧ください。

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2009/8/12

プラン・ジャパンにやってきました!

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 19:11

夏のボランティア体験に参加した中学生&高校生

こんにちは!
今回、世田谷ボランティア協会ナツボラ(夏のボランティア体験)で、プラン・ジャパンにボランティアとして来ている「福ちゃん」こと福本です。ナツボラの活動期間(7月27日~4日間)、プラン・ジャパンには4人の中高生ボランティアが参加しました。

◆1日目
世界の貧困について教わりました。3秒に1人の子どもが貧困で死んでいるなんて驚きでした。とても多いと思いました。 午後、世界のチャイルドからスポンサーへの手紙の封筒詰めをしました。手紙がすべて英語や外国語だったので大変でした(笑)。

◆2日目
バングラデシュの小学生に日本の紹介をするための「日本紹介キット」を作成する説明を受け、何をテーマにするかみんなで話し合いました。バングラデシュの子どもたちに教えるということなので、分かりやすい物を作ろうと思いました。

午後は、世界各国のチャイルドから日本のスポンサーに届いた手紙の翻訳をしました。手紙は中国やホンジュラスなど世界各国から来ていて、いろいろな言語で書かれていました。


翻訳の楽しさを知りました(ゆめちゃん)

◆3日目
プラン・ジャパンの写真コンテスト「Shoot Nations」に応募するためにそれぞれが撮ってきた写真をみんなで発表しあいました。自分が撮った写真が世界の人たちに見てもらえるなんて感激です!世界デビューを果たしました!! 午後はバングラデシュに向けた日本紹介キットの製作です。お昼休憩もあまりとらずに、ずっとパソコンに向かって作っていたのでとても疲れました・・・。

 
左: 写真コンテストに応募した福ちゃんの作品。「僕らを阻むもの。人混み」
右: ゆめちゃんの作品。「私を阻むもの。”Low self-image” うつむいているから希望に気がつかなかった」

◆最終日
日本紹介キットの続きと、世田谷ボランティア協会の方に今までの活動内容を報告しました。みんな、わかりやすく自分の活動を発表していました! 午後は貧困をなくすための世界的なキャンペーン、スタンド・アップのポスター作りです。みんなで楽しくポスター作りができたので良かったです! 個性豊かなポスターたちが生まれました!!


写真コンテストにエントリーした作品をプレゼン

最後に、今回活動した4人の感想を書いて、僕の活動日誌を終わらせたいと思います。プラン・ジャパンの皆さん、4日間どうもありがとうございました。

◆感想◆
「NGO団体と関われて、世界各国のことや貧困のことを勉強できて良かったです。ここの職員の皆さんは優しく面白い方ばかりでした。ここにボランティアに来れて、とても良かったです」(おいちゃん 中2)

「とても充実した4日間でした。違う年の学生たちと交流を持てて良かったです。プラン・ジャパンでの活動はとても国際的で、興味を持っている仕事に関われていい経験ができました」(福ちゃん 高2)

「このボランティアは大変そうではないなと思っていたら、実際は大変でした。1日目の手紙の仕分けや日本紹介キットの作成がとても大変でした。」(まゆちゃん 中3)

「想像していたより充実していた4日間でした。翻訳の仕事がとても楽しかったです。手紙で日本と世界の人々との交流を知れて感激しました。将来の仕事を考えるきっかけができました」(ゆめちゃん 高1)

 
バングラデシュの子どもたちのために作った「日本紹介キット」の一部


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2009/7/29

プラン・ニュース いま・むかし

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 10:19

コミュニケーション部  鵜飼香織

プラン・ジャパン事務局には、現在7つの部署があります。普段は、なかなか他部署の業務を把握しにくいもの。そのため、お昼休みを利用して、それぞれの部署の業務を紹介する取り組みをスタートしました。

今回担当のコミュニケーション部は、年3回発行している機関誌「プラン・ニュース」の変遷や、全国に42カ所あるプラン支援者の会の活動を取り上げました。準備のためにひっぱり出したプラン・ニュースは、時代の流れを反映した変化が見て取れ、発表者としても楽しかったので、ここにご紹介します。

  
左: 1985年1月発行の創刊号。見開き1枚です。創立から2年で1,720人が支援者になってくださったことを紹介しています
中央: 1990年の17号。国内の支援者が3万人を超えました。ページ数も現在と同じ16ページに!活動地域の紹介や支援者のご意見など、内容も盛りだくさんとなりました
右: 1995年の32号。この年から表紙に子どもたちの写真を使っています。3号にわたって教育特集を掲載しました

 
左: 1997年のフォスター・プラン創立60周年の特別記念号。支援国の子どもたちが活動国のチャイルドを訪問する様子や、ドイツ・ペルー・インド・ケニアの4つの国の4人の子どもたちそれぞれの誕生日の過ごし方を載せるなど楽しい内容となっています
右: 中身もカラフル

  
左: 1998年7月の40号では、プラン・マンスリー・サポーターの支援制度が始まったことをお知らせしています
中央: 葉祥明さん画の表紙。この頃からプロジェクト紹介など現地の情報以外に、修学旅行生受入れ報告や途上国に関するクイズなど、子ども向けの内容も入ってきました

  
左: 2003年の59号。日本事務局20周年記念企画で『泳げ!夢のこいのぼり』特集が組まれました。世界の子どもたちが、こいのぼりに「現実」と「理想」それぞれの村を描きました
中央: 2006年の71号。2006年1月に「フォスター・プラン」から「プラン・ジャパン」へ団体の呼び名が変わり、機関誌も「プラン・ニュース」に名称を変えました。表紙も現在に近いブルーのデザインに!
右: 2009年7月に発行された最新号

プラン・ニュースは活動地域から最新情報を集めたり、支援者にインタビューをしたり、様々な段階を経て原稿を作成します。そのため、発行されるとすぐに次の号の準備にかかります。現在は、2009年10月発行の82号を製作中です。お楽しみに!

※現在、プラン・ニュースに写真投稿コーナーを設けています。支援者の皆さまからの投稿をお待ちしています!詳しくはこちら


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2009/3/25

プラン・ジャパン事務局でボランティア

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 10:56

学生翻訳ボランティア シフエンテス エストラダ ナタリア

ペルーの首都リマの恵まれた家庭に育った私は、幼い頃より、同じ国に暮らしていながら貧困に苦しむ人々を目にする度に、「どうすればいいのかな?何かできないかな?」という思いを胸に成長しました。

ペルー国立ラ・モリーナ農科大学1年生を終えた後、自らの希望で提携校である東京農業大学に入学。自国から遠く離れた東洋の国を留学先に決めたことは、私にとって大きなチャレンジでした。この4月で大学院2年生となるので、日本滞在は5年になります。大学院では、国際バイオビジネス学を専攻し、農業や漁業の市場の調査、分析を行っています。

来日した当初は、常に忙しそうに街を行き交う人々、通学時の満員電車など、ゆったりとしたペルーの生活とあまりにもかけ離れた日本の生活に戸惑うこともありましたが、今ではすっかり日本のことを気に入っています。

 
■左: プラン・ジャパン事務局にて
■右: お友だちと一緒に

プラン・ジャパンのことは、たまたま乗った飛行機の機内誌で知り、住所が自宅近くの三軒茶屋だったことから、思い切って電話してみました。現在、週に1度来局して、スポンサーからの手紙をスペイン語に翻訳しています。

事務局では、様々な年齢の、多彩なバックグラウンドを持つボランティアの皆さんやスタッフから興味深い話しを聞くことができ、とても良い経験になっています。このボランティア活動を通じて、スポンサーとチャイルドのコミュニケーションがいかに大切であるかが分かりました。

 
■左: 翻訳作業中!
■右: 翻訳チームのスタッフやボランティアの方々と

私の夢は、60歳を迎える頃に、ペルー国内に自力でNGOを立ち上げること。そのためには、経験と資金が必要なので、現在日本での就職を目指して活動中です。

これからも、自分の専門分野を生かしつつ、貧困の無い世の中を目指して、社会のために役立つ活動を続けて行きたいと思います。


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2009/2/27

遠い国から「こんにちは」

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 19:18

支援者サポート部 増井久美子

プラン・ジャパン事務局には、毎日チャイルドからたくさんの手紙が届きます。スポンサー宛に送られてくるのは、「チャイルドからのはじめての手紙」「イベントで作った工作品や絵」「手紙へのお返事」などなど。その数なんと年間で10万通以上!

子どもたちの手紙には、国や地域それぞれの特色が出ています。
ここに一部をご紹介します。

    
        《ケニア》            《ザンビア》           《ギニア》

■広大な地、アフリカですが、意外にも(?)アフリカのチャイルドは洋服やボール、人や動物などの絵を小さく、たくさん描くのが特徴的です。また、外で書くことも多く、手紙に少し土の色がついていることもあります。

 
         《ドミニカ》                    《コロンビア》

■中南米は色使いがとても綺麗です。そこには、送ってもらったギフトとともに嬉しい笑顔がこぼれています。イベントで作った作品(右)も可愛いですね。手紙の内容も愛のこもった情熱的なものが多いのが特徴です。

                                
        《スリランカ》                   《インド》 

■アジアからは、コミュニティの、穏やかな風景を描いた絵がよく届きます。チャイルドの家から見える景色なのでしょうか。スポンサーからもらった色鉛筆で絵を描きました、なんて書かれていることも。

チャイルドが幼い場合には、家族やコミュニティ・ボランティアが代わりにチャイルドの様子を教えてくれることがあります。かわいらしいお手紙を送ってくれたのは、インドネシアの男の子(7歳)のお父さん。

「チャイルドは本当はお母さんと一緒に寝たいのに、お母さんは小さな弟・妹たちと寝るため、一緒に寝ることができません。だからお父さんと寝ています」 と書かれていました。日々のチャイルドの様子が伝わり、微笑ましいです。

こうして、心と心をつなぐ手紙のやりとりは続いていきます。遠い国から届くスポンサーの皆さまからのお手紙に、チャイルドは励まされ、癒され、成長しています。どうぞ温かい気持ちを手紙に託してお送りください。


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2008/12/26

今年も一年間、ありがとうございました!

Filed under: Japan日本, 事務局より — zzz @ 15:22

プラン・ジャパン スタッフ一同

プラン・ジャパンが創立25周年を迎えた2008年。
全国7万人を越える支援者の皆さまに支えられ、今年も途上国の子どもたちの生活環境を改善するための活動を続けることができました。

この一年間、石油高騰による物価高と食糧危機、相次ぐ自然災害によって、貧困層の人々の生活はより厳しいものとなりました。一方で、プランが活動する地域の人々、特に子どもたちは自らの生活環境を変えるために着実に力をつけてきています。

2009年に皆さまといっしょに新たな一歩を踏み出せることを楽しみにしています。

<プランが活動する国々から届いた新年のご挨拶>

 
■左: ベトナム。写真は、プランが新たに活動を開始する山岳地帯で生活する少数民族の少女たち
■右: パキスタン。治安の悪化で活動が困難となっているパキスタンが、本来の美しさを取り戻せますように


■アジアで一番新しい活動国、ラオス。子どもたちが本来の可能性を発揮できる社会を目指します

 
■左: インドネシアのレンバン現地事務所。若手スタッフが活躍中です
■右: 韓国。日本と同じ支援国の一つとして躍進していきます
 
 
■左: 一年前に大規模な騒乱が起きたケニア。子どもたちを暴力から守ります
■右: 中米ニカラグア。一年中温かい、私たちの国にぜひお越しください!


■イギリス。クリックして、ボックスの中身を見てください(英語)

来年もどうぞよろしくお願いいたします!


ボランティア・寄付ならプラン・ジャパン

2008/10/23

途上国の子どもたちが描いた未来

Filed under: 事務局より — zzz @ 15:37

コミュニケーション部 船越美奈

プランの活動の特徴は、子どもたちが活動に主体的に参加し、意見を発信していること。「途上国の子ども」というと、悲しい顔をした力のない存在というイメージが一般的には強いと思いますが、時には大人顔負けの意見を堂々と伝える頼もしい存在でもあります。

今年、プラン・ジャパンは、「もしあなたが世界の大統領になったら、どんな世界にしたいと思いますか?」というテーマを途上国の子どもたちに投げかけ、絵画エッセイを作成してもらいました。その中から、女の子が描いた作品の一部(8作品)をグローバル・フェスタの会場内で展示し、来場者の方に応援したい作品に投票していただきました。その投票結果を発表します!

◆投票総数: 720票

◆1位: 138票
「地球温暖化を防ぐためにすべきことを具体的に人々に伝えて、住みやすい地球をつくりたいです」 フィリピン 13才

◆2位: 129票
「安全な飲み水を入手できるようにします。人も動物も木も、水がなくては死んでしまいます。私は木が好きです」  ベナン 13才

◆3位:  73票(2件)
「まずはアフリカなど一番支援が必要な貧しい人を助けます。病院に新しい仕組みを作って、患者が死なないようにします」 ペルー 12才

「強制結婚を阻止し女の子の教育を推進します。教育費を無料にし、強制結婚がもたらす悪影響を人々に伝えます」  ベナン 12才

◆5位:  67票
「国が技術的な進歩を遂げる一方で、路上で生活する子どもたちが後を絶ちません。世界のストリート・チルドレンが住める場所を作るべきだと思います」
エジプト 16才

あなたは、どの作品に共感しますか?
今回ご紹介したのは集まった作品のうちのごく一部ですが、参加してくれたすべての子どもは力強く、着実に地域と自分たち自身の未来を変えていくことでしょう。

支援の先にどんな未来を作りたいのか、プランはこれからも世界中の子どもたちとともに考え、歩んでいきます。
どうぞ、子どもたちの声を聞き、彼らの夢を応援してください!


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